新しい物好きの親父は、21日に正式リリースされたmacOS Sierraにアップグレードしてみることにしました。

まずはTime Machineでバックアップをとっておきます。
セキュリティ対策としてESETをつかってましたが、こちらは現時点では、まだ対応していないと言うことなので、取り敢えずはアンインストールしてからアップグレードします。

not-compatibility-eset-macos-sierra

とはいっても、本家のほうは9月20日に対応アップデートしてるみたいですが、

eset-releases-service-update-for-compatability-with-macos-sierrareset-63700download

本家版でも日本語版のライセンスコードも使えるようなので、しばらく本家英語版でしのいでもいいのですが、
今回は、integoのVirus Barrier X9を使ってみることにしました。(こちらは対応済みです)

intego-compatibility-with-macos-sierra-10-12

セキュリティ関係はそうすることにして、早速、アップグレードを実施します。
ダウンロードに時間がかかると思ってましたが、そんなに時間はかかりませんでした。
大した障害もなくアップグレードは終了です。

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Siriでひとしきり遊んだ後、気づいたのですが、日本語・英語切り替えが出来なくなりました。
親父は、英語キーボード派なので、日本語・英語切り替えのキーは、Karabinerを使って、左右のCommandキーに割り当ててるのですが、そのKarabinerが対応してないようです。

karabiner-not-compatibility-sierra

親父にとっては、かなり致命的な障害です。

まぁMacOSのほうは「英かな」アプリケーションで代用できるようですが、
Parallels Desktopで使っているWindowsのほうは、当面Option+`で切り替えるしかなさそうです。

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