勤務先で、非常食の入れ替えの為に古くなった非常食が配布された。古いといっても2018年期限のものなのでご心配なく・・・
シチュー・カレー・牛丼など、いくつかの種類があったのだけれど、今回は中華どんぶりを食べてみることに
こんなパッケージです。
パッケージを開きます
スプーンからおしぼりまで、必要な物が、全て入ってます。
発熱剤を開封して加熱パックに入れます。
ごはんパックと中華丼の素を、発熱剤の上になるようにして、加熱パックに入れます。
パックを空箱に入れます。
発熱溶液(付属の水)をパック内に入れパックのチャックを閉じます。
20分ほど待ちます。 泡と蒸気が噴き出します。
加熱が終わったら、さらに10分ほど蒸らしを行い、取り出します。
ごはんパックを開封して、ご飯をほぐした後、片側に寄せます。
具材を盛り付けます。
薄っぺらなお肉が少々、残念ながら、ウズラの卵は入っていませんでした。
味は普通です。 ライフラインが全て無くなった場合でも、これだけで全てが揃うので贅沢は言えないけれど、30分以上かかるのが難点かな
循環備蓄の為に、非常時でないときでも30分以上かかるのは、結構面倒くさいので、せめてレンジでチンすることも出来るとありがたいのだが・・・