昨年末(12月4日)よりCD DVD M-DISCの耐久テストをおこなってみました。
テスト用のメディアはOpti Drive Controle 1.70 で作成してます。
CD DVDは太陽誘電さんのものです。
余談ですが、太陽誘電さんがメディアを作らなくなって悲しいです、(どこのメディアを買えばいいのかな?)
テスト環境は西日の当たる屋外に、記録面が日光にあたるようにして、風雨にもされしておくという環境です。
6か月たったのでどうなったかチェックしてみます。(本当は忘れ去っていました)
まずは、CD
1枚目は記録面が完全にめくれあがってしまいました。
2枚目は記録面に雨シミが侵入していて、データを読み取ることが出来ない状態でした。
次にDVD
こちらは、一見大丈夫なように見えるのですが、1枚目、2枚目ともにデータは全く読み取ることができない状態でした。
最後にM-DISC
M-DISCは1枚しか用意しなかったのですが、こちらは、全然大丈夫です。(記憶面にすこし、汚れが付着してましたが、ふき取ってやると、きちんとデータを読み取ることができました)
M-Disc のOpti Dive Controleでのチェック結果です。
さすがM-Disc、うたい文句に誤りはないようです。ただ1000年というの大げさかも、
M-Discについては引き続き耐久テストをおこなっていきます。ことしの夏場を乗り越えることができるのかが楽しみです。
仲間を失いただ一人耐久テストに立ち向かうM-Disc
[…] 2ヶ月前のCD DVD M-DISC 耐久テストの続きです。 […]